大雨災害に厳重に警戒
梅雨前線は引き続き日本付近に停滞し、活動は活発な状況が続きます。そのため、西日本や東海、北陸にかけての広い範囲で強雨のおそれがあります。
すでに大雨となっているエリアもあり、大規模な土砂災害や河川の氾濫による浸水などの恐れがあります。厳重な警戒を行うとともに、避難などは早めに行うようにしてください。
すでに大雨となっているエリアもあり、大規模な土砂災害や河川の氾濫による浸水などの恐れがあります。厳重な警戒を行うとともに、避難などは早めに行うようにしてください。
関東、東北も傘の出番
関東から東北南部は雨が断続的に降り、一時的に強まることがあります。東京都心など関東南部の平野で冠水などの心配はありませんが、関東西部の山沿いや福島県会津地方などは大雨の恐れがあるため、土砂災害や河川の増水にご注意ください。
北海道は貴重な日差し
台風7号から変わった低気圧は東に離れ、天気が回復しそうです。石狩から上川エリア、道東の太平洋側などは日差しが戻ります。ただ、日陰ではひんやりと感じるため、服装選びにご注意ください。
札幌などは7月に入って初めて、しっかりと日差しが届きますので、有効にご活用ください。
札幌などは7月に入って初めて、しっかりと日差しが届きますので、有効にご活用ください。