瞬間的には風速は約70m/sに
気象庁機動調査班の調査による被害や痕跡の状況から竜巻であったと推定。
時事通信によると、伊江島内にある倉庫の屋根材が飛散するなどの被害が帯状に分布しているのが確認されたとの情報がありました。
伊江島空港では最大瞬間風速62.1m/sを観測したことや上記などの被害から、風速は約70m/sと推定されています。
時事通信によると、伊江島内にある倉庫の屋根材が飛散するなどの被害が帯状に分布しているのが確認されたとの情報がありました。
伊江島空港では最大瞬間風速62.1m/sを観測したことや上記などの被害から、風速は約70m/sと推定されています。
国内最強レベルの竜巻に
16日(土)に発生した竜巻は、竜巻などの突風の強さを示す、日本版改良藤田スケールで3番目に強い「JEF3」に該当します。
以前使われていた藤田スケールも含め、JEF3(F3)は2012年5月に茨城県で発生した以来で、国内で観測された竜巻としては最も強いランクとなります。
以前使われていた藤田スケールも含め、JEF3(F3)は2012年5月に茨城県で発生した以来で、国内で観測された竜巻としては最も強いランクとなります。