3日にかけて西・東日本は強い雨風に注意
◆西日本
2日(水)の九州や中国・四国の西のエリアは朝から雨の降る所が多くなります。各地で強雨や落雷、強風にご注意ください。前線通過時は1時間に30〜50mmの雨となる恐れがあるため、低地の冠水や河川の増水にも注意が必要です。
◆北・東日本
3日(木)になると低気圧や前線が東に進むため、北・東日本で雨風が強まります。交通に乱れが出る心配もあるため、外出時は最新の交通情報をこまめにご確認ください。
2日(水)の九州や中国・四国の西のエリアは朝から雨の降る所が多くなります。各地で強雨や落雷、強風にご注意ください。前線通過時は1時間に30〜50mmの雨となる恐れがあるため、低地の冠水や河川の増水にも注意が必要です。
◆北・東日本
3日(木)になると低気圧や前線が東に進むため、北・東日本で雨風が強まります。交通に乱れが出る心配もあるため、外出時は最新の交通情報をこまめにご確認ください。
雨や風のピークはいつ?
◆2日から4日までに予想される
ピーク時の1時間あたり降水量(多い所で)
【九州南部、近畿南部】
60-80mm
【四国】
80-100mm
【その他西日本】
40-60mm
【東海】
120-150mm(静岡西部〜愛知の奥三河、東濃、南信付近)
【北陸西部、関東北部】
60-80mm
【その他東日本】
30-50mm
【道東・道北】
80-100mm
【その他北日本】
30-50mm
>>各地の雨の降り出しを確認
ピーク時の1時間あたり降水量(多い所で)
【九州南部、近畿南部】
60-80mm
【四国】
80-100mm
【その他西日本】
40-60mm
【東海】
120-150mm(静岡西部〜愛知の奥三河、東濃、南信付近)
【北陸西部、関東北部】
60-80mm
【その他東日本】
30-50mm
【道東・道北】
80-100mm
【その他北日本】
30-50mm
>>各地の雨の降り出しを確認
5月の低気圧の特徴”メイストーム”
5月は黄海やその近辺で発生した低気圧が日本海を急速に発達しながら進み、嵐のように猛威をふるうことがあります。
このように発達した低気圧は、それまで安定していた天候を急変させて思わぬ災害をもたらすこともあり、メイストームと呼ばれています。
このように発達した低気圧は、それまで安定していた天候を急変させて思わぬ災害をもたらすこともあり、メイストームと呼ばれています。
4日は急な雷雨の恐れも
4日(金)は西から高気圧が近づき、太平洋側中心に日差しが届きます。ただ、上空に強い寒気が入り、大気の状態が不安定に。晴れていても急な雷雨、降雹、突風に注意が必要です。