関東・近畿は7割近くが経験
エリアごとに見てみると、関東・近畿が断トツに多くなっています。
やはり、電車を使う機会が多く、また路線が複雑というのも大きな原因かもしれません。
ただ、「折り返してしまった」人に限定すると、必ずしも都市圏に限らないようで…
1位 山口 24%
2位 京都 17%
3位 青森 15%
4位 兵庫 15%
5位 富山 14%
山口が最も多く、2位以下を見ても都心ではないエリアのようです。
理由で最も多かったのは「寝過ごし」。
都心に比べて郊外の方が長時間乗るため、油断してついつい深く眠ってしまい遠くまで乗り過ごしてしまうのかもしれませんね。
やはり、電車を使う機会が多く、また路線が複雑というのも大きな原因かもしれません。
ただ、「折り返してしまった」人に限定すると、必ずしも都市圏に限らないようで…
1位 山口 24%
2位 京都 17%
3位 青森 15%
4位 兵庫 15%
5位 富山 14%
山口が最も多く、2位以下を見ても都心ではないエリアのようです。
理由で最も多かったのは「寝過ごし」。
都心に比べて郊外の方が長時間乗るため、油断してついつい深く眠ってしまい遠くまで乗り過ごしてしまうのかもしれませんね。
女性の方が油断しがち!?
男女別に数字を見てみると、乗り過ごした事がある人の割合は男女に違いはありませんでした。
ただ、終点までいったり折り返した人は女性の方が割合が高く、こちらも、理由は「寝過ごし」が圧倒的多数であると判明。女性の方が、意外と安心して深い眠りについてしまっているのでしょうか。安全な日本とはいえ、安心しすぎは要注意ですよ!
ただ、終点までいったり折り返した人は女性の方が割合が高く、こちらも、理由は「寝過ごし」が圧倒的多数であると判明。女性の方が、意外と安心して深い眠りについてしまっているのでしょうか。安全な日本とはいえ、安心しすぎは要注意ですよ!
寝過ごさないための対策を
これからは、新しい生活にも慣れてくる時期ですが油断は禁物。うっかり寝過ごさないため、いくつか予防策をご紹介すると…
・立ったまま乗車
・イヤホンはしない
・ガムやタブレットを食べる
・アプリやアラーム機能を活用する
他にも様々な方法があると思いますが、どうぞ会社や学校、待ち合わせなどに遅れないようにお気をつけください。
ちなみに、居眠りなどで乗り過ごした場合の料金は、各鉄道会社などによってルールが異なります。うっかりでも乗り過ごしてしまった場合は、まず駅員さんに申告するようにしてくださいね。
・立ったまま乗車
・イヤホンはしない
・ガムやタブレットを食べる
・アプリやアラーム機能を活用する
他にも様々な方法があると思いますが、どうぞ会社や学校、待ち合わせなどに遅れないようにお気をつけください。
ちなみに、居眠りなどで乗り過ごした場合の料金は、各鉄道会社などによってルールが異なります。うっかりでも乗り過ごしてしまった場合は、まず駅員さんに申告するようにしてくださいね。