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水曜日は日本海側で荒天 強烈寒波で厳しい寒さにも注意

2018/01/23 16:50 ウェザーニュース

24日(水)は、日本海側で雪となり、特に北陸付近では大雪や吹雪に警戒が必要です。日差しが届く関東も厳しい寒さになるので、最大限の防寒を。
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エリアごとの天気

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北日本、西・東日本日本海側:荒天に警戒

日本海側を中心に雪が降り、積雪の増加や路面状態の悪化に注意が必要です。沿岸を中心に風が強く、吹雪になることも。

発達した雲がかかる東北南部から北陸、近畿北部にかけては落雷や突風、アラレの恐れもあり、強雪・大雪に警戒してください。不要不急の外出は控えたほうがよさそうです。

東北太平洋側もスッキリしない空が広がり、南部では一時的に雪が強まる恐れもあります。

東・西日本太平洋側:東海は早めの帰宅を

日差しが届く所が多いものの、東海や京都、滋賀は天気下り坂となります。だんだんと雪が降り出し、市街地でも積雪の恐れがありますので、早めの帰宅が安心です。

京都や滋賀を除く近畿エリアや山陽、四国もニワカ雪の可能性があります。外出時は折りたたみ傘をお持ちください。

最大限の防寒を

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今季最強の冬将軍が猛威を奮い、各地で厳しい寒さとなります。東京でも最高気温は5℃の予想。
さらに沿岸では風が強く、一層寒く感じられそうです。マフラー、手袋、カイロなども活用して最大限の防寒を行ってください。
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