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首都圏の残雪エリア要注意
ガチガチ凍結の恐れあり

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2018/01/24 05:44 ウェザーニュース

週明けの大雪から一夜明け、火曜日は日差しのおかげで大きな道路の雪は溶けてきました。
とはいいつつも、日陰の道は、積雪が残っています。

引き続き要警戒

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24日(水)朝、雪が少しでも残っている所ではガチガチ路面になる恐れがあります。
転倒やスリップ事故の危険が高まるので、引き続き警戒が必要です。

翌日・翌々日も・・・

東京消防庁の2006(平成18)年の資料によると、積雪当日のスリップ等で搬送された怪我人は61人、翌日は116人、翌々日は70人とおよそ3日連続で、転倒やスリップ事故による怪我人が出たようです。この年の雪は1月21日に都心で9センチの積雪、水戸では17センチで1月としては97年ぶりの大雪となったようです。

メインの通りの雪が溶けていても、裏の通りなどは凍結している恐れがあるので、足元には十分ご注意ください。

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