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今季最強寒気 日本海側は豪雪に厳重警戒

上空約1500mの寒気 25日(木)9時の予想
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2018/01/24 05:05 ウェザーニュース

今週、上空には今シーズン最強の寒気が流れ込み、日本付近は冬型の気圧配置が続きます。
北日本・日本海側を中心に大雪・吹雪に厳重警戒が必要で、全国的に寒さが強まる予想です。
>>>あなたのエリアの天気を確認

北日本・北陸

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長引く冬型の気圧配置と最強寒気の影響を受け、26日(金)頃まで大雪・吹雪に厳重な警戒が必要です。
>>このあとの積雪の予想は?
また、日本海上ではJPCZも形成され、北陸を中心に発達した雪雲がかかり続ける恐れがあります。この前の大雪を上回る豪雪レベルの雪に警戒してください。
>>日本海側に大雪をもたらすJPCZとは?

28日(日)には荒天のピークは過ぎ、西側から寒さも少し和らぐ予想です。

西日本・東日本(主に太平洋側)

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25日(木)にかけて、一部のエリアで雪雲が日本海側から流れ込む可能性があります。その影響で、東海や近畿では一時的に雪になることも。
その後もスッキリと晴れる日は少なそうです。

寒気の影響で、冷え込みがグッと強まるので、最大限の防寒を行ってください。水道管の凍結対策なども必要になってきそうです。

沖縄:日差しの活用を

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雲優勢の日が多くなります。届く日差しは少ないものの、この時期らしい体感が続きそうです。
>>天気予報・週間予報
>>この先の天候 長期見解
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