「環天頂アーク見えてますよ~」
「信号待ちのしている時、爆音を立てて飛ぶヘリが気になって見上げたら…。」
「虹色日和」
写真の1枚目・2枚目は「環天頂アーク」という現象で、天頂を中心に現れる虹色の円弧の一部です。通常の虹とはアーチの形状が逆に見えるため、「逆さ虹」とも呼ばれます。
通常の虹は、雨粒(水滴)によって現れますが、環天頂アークは、六角形の板状の氷の結晶に太陽の光が当たって見られます。
写真の1枚目・2枚目は「環天頂アーク」という現象で、天頂を中心に現れる虹色の円弧の一部です。通常の虹とはアーチの形状が逆に見えるため、「逆さ虹」とも呼ばれます。
通常の虹は、雨粒(水滴)によって現れますが、環天頂アークは、六角形の板状の氷の結晶に太陽の光が当たって見られます。
真昼に現れるのは季節限定!
環天頂アークは、太陽高度が約32度以上ある時、つまり太陽が空高く昇っている時には見られません。このため、今日のようにお昼時でも環天頂アークを見られるのは、冬の限られたときだけになります。
例えば、東京では12月上旬〜1月上旬のみ。南に位置する那覇では、1年を通して、朝か夕方近くにならないと見られません。
期間限定の現象であることに加え、今日は全国的に雲が広がっていたので、見られた方はとってもラッキーですね!
>>このあとの天気は?
例えば、東京では12月上旬〜1月上旬のみ。南に位置する那覇では、1年を通して、朝か夕方近くにならないと見られません。
期間限定の現象であることに加え、今日は全国的に雲が広がっていたので、見られた方はとってもラッキーですね!
>>このあとの天気は?