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続く冬の嵐 北陸では大雪に警戒

2018/01/11 16:50 ウェザーニュース

12日(金)も冬型の気圧配置が続き、日本海側のエリアでは雪雲が流れ込みやすくなります。

これまでの雪で、すでに交通機関に影響が出ているエリアもあるため、外出時は最新の交通情報をご確認ください。
>>交通機関への影響は?(会員メニュー)

エリアごとの天気

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北日本・北陸:強まる雪に警戒

雪雲が流れ込み、ドカドカと降る強い雪に警戒が必要です。
特に北陸では、市街地でも積雪が急増。吹き溜まりによる交通機関への影響、吹雪による視界不良などに十分注意してください。
あなたのエリアの詳しい雪情報(会員メニュー)

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西・東日本の太平洋側:広く日差しが届く

東北の山沿いを中心に、にわか雪の可能性があるものの、晴れる所が多くなります。
空気が引き続き乾燥するため、体調管理や火の取り扱いにはご注意ください。

西日本の日本海側:雪のピークは朝まで

雪のピークは朝までで、午後には日差しが届きそうです。
ただ、積雪による交通の乱れや路面状況の悪化が心配されるため、最新の交通情報を確認した上で外出することをおすすめします。
>>交通機関への影響は?(会員メニュー)

沖縄:雲優勢の天気

日差しは届くものの、雲優勢の天気となります。
にわか雨の可能性もあるため、洗濯物を干す際はご注意ください。

明日の気温

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強い寒気の影響で、日差しがあっても気温は上がらず、木曜日よりもさらに厳しい寒さとなりそうです。
東京でも予想最低気温がマイナス1℃となっていますので、万全な寒さ対策をしてお出かけください。
>>あなたのエリアの天気や気温は?
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