西日本は市街地でも積雪 交通や物流に影響の恐れも
10日(水)夜~13日(土)にかけて北日本・北陸・西日本の広い範囲で雪が降ります。
特に九州北部・山陽・瀬戸内エリアでは、10日(水)夜~13日(土)頃にかけて山沿いを中心に大雪となり、市街地でも今冬初の積雪となるところがありそうです。運転の予定がある方は、早めに冬タイヤの準備をしてください。また、食料・水・灯油などの準備もしておくと安心です。
◆13日までの積雪量(多いところ)
【東北・北海道日本海側】
20〜60cm
【北陸】
20〜60cm
【山陰】
5〜20cm
【中四国】
市街地 5〜10cm
山沿い 20〜60cm
【九州北部】
市街地 5〜10cm
山沿い 5〜20cm
特に九州北部・山陽・瀬戸内エリアでは、10日(水)夜~13日(土)頃にかけて山沿いを中心に大雪となり、市街地でも今冬初の積雪となるところがありそうです。運転の予定がある方は、早めに冬タイヤの準備をしてください。また、食料・水・灯油などの準備もしておくと安心です。
◆13日までの積雪量(多いところ)
【東北・北海道日本海側】
20〜60cm
【北陸】
20〜60cm
【山陰】
5〜20cm
【中四国】
市街地 5〜10cm
山沿い 20〜60cm
【九州北部】
市街地 5〜10cm
山沿い 5〜20cm
北日本や北陸でも強風・強雪注意
北日本や北陸の暴風は今日までがピークで、徐々に落ち着いてくる予想となっています。
ただ強雪は週末まで続くため、積雪の増加に注意が必要です。
ただ強雪は週末まで続くため、積雪の増加に注意が必要です。
交通機関に影響も 余裕をもった行動を
九州北部・山陽・瀬戸内の平野部では、10日の夜~12日にかけて、大雪による交通機関の乱れが心配されます。
また、西日本の瀬戸内側は12日(金)までの雪で路面状態が悪く、センター試験時の交通にも影響が出る可能性があります。
試験を控えている皆さんは、最新の交通情報を確認するとともに、余裕をもって行動するようにしてください。
〔リンク〕最新の交通情報
また、西日本の瀬戸内側は12日(金)までの雪で路面状態が悪く、センター試験時の交通にも影響が出る可能性があります。
試験を控えている皆さんは、最新の交通情報を確認するとともに、余裕をもって行動するようにしてください。
〔リンク〕最新の交通情報