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【動画】2018年のしぶんぎ座流星群プレイバック

2018/01/04 10:00 ウェザーニュース


昨夜〜今朝にかけてピークを迎えていた、しぶんぎ座流星群。

日本付近は西高東低の冬型の気圧配置となり、日本海側を中心に寒気の雲が流れ込み、観測にはいまひとつの空になりました。特に北海道から山陰にかけての日本海側は雲に隙間もなく、観測は難しかったようです。
一方で、太平洋側は晴れたところが多く、流星観測を楽しめました。

2月・3月はいったんお休みし、次の流星群は、4月に見られる「4月こと座流星群」です。

国立天文台によると、流星出現期間は4月16日 - 4月25日。極大(ピーク)は4月22日頃とされています。
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