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2018年 元日の天気
北日本や北陸は荒天注意
太平洋側は青空で謹賀新年

2017/12/31 15:54 ウェザーニュース

明日 2018年1月1日 元日は冬型の気圧配置。日本海側は低気圧に近い北日本を中心に荒天に注意が必要です。
〔関連リンク〕ピンポイント天気・気温予報

北日本・北陸 年明け早々荒天に…

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 低気圧や前線、寒気の影響で、北海道や東北日本海側、北陸は湿った雪や雨が降り、一部では雷を伴う恐れも。

積雪の急増や融雪による路面状態の悪化に注意が必要です。外に出る際は足元に十分お気をつけください。

西・東:青空で2018年スタート

東北南部や東日本の太平洋側、近畿、山陽、四国、九州、沖縄は朝から晴れて、初日の出が見られそうです。

ただ、栃木県や茨城県、千葉県の東のエリアでは霧が発生する可能性あり。バッチリ見たいという方は他の場所からがオススメです。

昼間は日差しがシッカリと届きます。風が強く寒さを感じられそうなので、初詣は風を通しにくい服装など万全な防寒を。特に東北は自転車が倒れるレベルの強風が吹く恐れがあるのでご注意ください。

晴れても折りたたみ傘がお守り

近畿北部や鳥取県は雲が優勢の空で、午前中はニワカ雨・雪の可能性あり。
日差しの届く岩手県や山形市周辺、長野県、東海西部や近畿中部の一部も雲の広がることがあり、雪や雨の降る可能性があります。各地、初詣は折りたたみ傘がお守りです。

島根県は雲が優勢の空になるものの、雨や雪の心配は少なく、日差しが届くこともあります。初詣は傘無しで問題なさそうです。

明日の気温

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広い範囲で風が強く寒さを感じられそうなので、初詣は風を通しにくい服装など万全な防寒を。特に東北は自転車が倒れるレベルの強風が吹く恐れがあるのでご注意ください。
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