年賀状も2極化すすむ?
今回、全国のウェザーニュース会員の皆さんには、0枚〜200枚台の間で何枚書く予定なのかを回答してもらいました。
全国の約8,000人からの回答を集計すると、出さない人が4人に1人いることがわかりました。
SNSなどがコミュニケーションの中心になった現代、やはり出さないという選択肢も普通になってきているようです。
一方で書く人の枚数別の割合をみてみると…なんと100枚以上書く方が12%、200枚以上の方も3%以上いる事が判明!
書く、書かないの差がとてもはっきりしているようです。
全国の約8,000人からの回答を集計すると、出さない人が4人に1人いることがわかりました。
SNSなどがコミュニケーションの中心になった現代、やはり出さないという選択肢も普通になってきているようです。
一方で書く人の枚数別の割合をみてみると…なんと100枚以上書く方が12%、200枚以上の方も3%以上いる事が判明!
書く、書かないの差がとてもはっきりしているようです。
全国トップは2年連続和歌山県で62枚
年賀状離れではない?
昨年も同じ調査をしたので比較してみると、全国の平均枚数はやや増加。一昔前に比べてば減少しているものの、書いている方は書いているようです。
都道府県ごとにみてみると、和歌山県が62枚で2年連続トップ。滋賀県も前回に続きトップ3にランクインしています。
一番少ない県は青森県の21枚。平均より15枚以上少ない結果となりました。
都道府県ごとにみてみると、和歌山県が62枚で2年連続トップ。滋賀県も前回に続きトップ3にランクインしています。
一番少ない県は青森県の21枚。平均より15枚以上少ない結果となりました。
今年はいつもよりも計画的に!
年賀状を元日にお届けしたい場合、25日(月)までの投函が呼びかけられています。12月は忘年会やクリスマスとイベントが目白押しですが、出来るだけ早めに作成したいもの。
また、今回特に気をつけたいのが、1月8日(月)以降は年賀はがきの料金が10円上がってしまうこと。
自分が出していない方から年賀状が届いた場合の返信は、あまり遅くなると切手を追加で貼る必要があります。年賀状の宛先リストは、いつも以上に慎重に検討した方がよさそうですね。
また、今回特に気をつけたいのが、1月8日(月)以降は年賀はがきの料金が10円上がってしまうこと。
自分が出していない方から年賀状が届いた場合の返信は、あまり遅くなると切手を追加で貼る必要があります。年賀状の宛先リストは、いつも以上に慎重に検討した方がよさそうですね。