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週中頃も冬将軍居座る

2017/12/12 04:45 ウェザーニュース

週中頃も冬将軍が居座ります。北日本日本海側や北陸では大雪や吹雪に警戒が必要です。早めに対策を行ってください。
>>ピンポイント天気予報

積雪量の予想(14日(木)12時まで)

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北海道の道北・道央 20〜60cm
北海道の道東・道南 5~20cm
東北日本海側 60cm以上
北陸 100cm以上
近畿北部 5〜20cm
山陰 5〜20cm

雪が落ち着いたタイミングでこまめな雪かきを行うようにしてください。また、雪かきを行う際は、周辺の安全を確認し、複数人で作業を行うようにしてください。

エリアごとの解説

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北日本・北陸など日本海側

北日本や北陸では、冬型の気圧配置が強まり寒気が流れ込む影響で、13日(水)頃まで、暴風雪や大雪、吹雪に厳重な警戒が必要です。積雪の増加や交通機関への影響にも注意してください。
>>交通への影響をチェック(会員メニュー)

週後半は雪が弱まりホッと一息つけそうです。

西・東日本(主に太平洋側)

太平洋側では晴れる日が多くなりますが、寒気のピークのタイミングでは名古屋や京阪神エリアを含め、西・東日本の太平洋側でも初雪となる可能性もあります。

真冬の寒さとなりますので、寒さ対策を万全にしてお過ごしください。

なお、14日(木)になるとだんだんと冬型が緩み、寒気も次第に抜けていく予想です。

沖縄・奄美:この時期らしい体感

本島や宮古島は晴れたり曇ったりと変わりやすい天気が続きます。その他はスッキリしない空。気温はあまり上がらずこの時期らしい体感です。
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