いつ、どこに見られる?
まず、13日(水)の明け方に、月とおとめ座の一等星スピカが並びます。
その翌日14日(木)明け方には、細くなった月と火星が接近。
そして、ふたご座流星群のピークを終えた15日(金)明け方には、さらに細くなった月と木星が並びます。
過去の共演♪
こちらは11月に届いた【月・木星・金星】の共演の様子。明け方に見られるので、幻想的な風景ですね。
気になる明け方の天気は?
13日(水)・14日(木)と冬型の気圧配置が続くため、日本海側を中心に雪や雨。一方、太平洋側は晴れる所が多く、月と星たちの共演を楽しめそうです。
15日(金)は西日本を中心にチャンスあり。冬型が緩むので、雲の多いエリアもすき間から覗くことができるかもしれません。
>>あなたのエリアの詳しい天気はこちら
15日(金)は西日本を中心にチャンスあり。冬型が緩むので、雲の多いエリアもすき間から覗くことができるかもしれません。
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