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冬将軍はまだ居座り
水曜日も真冬の寒さ継続

2017/12/05 17:25 ウェザーニュース

6日(水)も西高東低の冬型の気圧配置が継続。引き続き、上空には強い寒気が流れ込んでいるため、全国的に気温は低く、真冬の寒さとなります。
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エリアごとの天気

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北日本:日本海側を中心に雪

さらに強い寒気が流れ込み、日本海側を中心に雪が降ります。雪の降り方も一時的に強まり、積雪が増加する恐れがあります。地点によっては早めに起きて雪かきをする必要がありそうです。

北陸:落雷・突風・アラレの恐れも

異なる風向きの風がぶつかってできるライン状の雲(JPCZ:日本海寒帯気団収束帯)や小さな低気圧の影響を受けるため、1日を通して傘が必須です。また、一時的に発達した雨雲が流れ込み、落雷・突風・アラレの恐れがあります。

西・東日本:真冬の寒さが継続

日本海側は、寒気の影響を受けてスッキリしない天気が続きます。ニワカ雨・ニワカ雪の可能性があるので、折りたたみ傘を持って外出を。
愛知や岐阜でも日本海から雨雲が流れ込んでくる可能性があるため、天気の急変に注意してください。

太平洋側は日差しが届きますが、気温は上がらず、真冬の寒さが継続。外出時はしっかりとした防寒が必要です。
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