エリアごとの天気
北日本
積雪が増加する恐れ
5日(火)の北日本は、北海道の南岸を低気圧が通過するため、広いエリアで雨や雪が降ります。
北海道の太平洋側など、普段降りにくいエリアでも、まとまって雨や雪が降る見込みです。特に道南や道央では昼頃まで、道東では夕方まで雪が降り続け、積雪が増加する恐れがあります。
平野でも道路にしっかりと積もる恐れがあるため、雪かきの準備は早めに行う必要があります。雪かきは転落や落雪などに気をつけ、安全を確認しつつ行うようにしてください。
気温は引き続き低く、防寒が必須の寒さとなります。
北海道の太平洋側など、普段降りにくいエリアでも、まとまって雨や雪が降る見込みです。特に道南や道央では昼頃まで、道東では夕方まで雪が降り続け、積雪が増加する恐れがあります。
平野でも道路にしっかりと積もる恐れがあるため、雪かきの準備は早めに行う必要があります。雪かきは転落や落雪などに気をつけ、安全を確認しつつ行うようにしてください。
気温は引き続き低く、防寒が必須の寒さとなります。
西・東日本
西日本日本海側は初雪の可能性あり
西・東日本は日本海側を中心に雨や雪が降ります。雪を降らせる目安である上空1500mで-6℃の強い寒気がグッと南下するため、山陰など西日本の日本海側でも雨から段々と雪に変わり、初雪となる可能性があります。
また、風のぶつかり合いにより、活発な雲が通過するため、北陸から山陰では落雷や突風、アラレに注意が必要です。
寒気が南下する分、気温は低め。真冬の寒さに厚手のコートなどで防寒が必須です。
太平洋側では日差しが届きます。ただ、太陽の温もりよりも、冷たい風の方が勝りそう。特に西日本は真冬並みの寒さとなるため、手袋やマフラーなど、小物をうまく使って防寒をしてください。
>>あなたのエリアの天気・気温
また、風のぶつかり合いにより、活発な雲が通過するため、北陸から山陰では落雷や突風、アラレに注意が必要です。
寒気が南下する分、気温は低め。真冬の寒さに厚手のコートなどで防寒が必須です。
太平洋側では日差しが届きます。ただ、太陽の温もりよりも、冷たい風の方が勝りそう。特に西日本は真冬並みの寒さとなるため、手袋やマフラーなど、小物をうまく使って防寒をしてください。
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◆現在の雨雲・雪雲の様子
最新のレーダー画像が表示されない場合は、オリジナルサイトからご確認ください。
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