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日曜日は西・東日本はお出かけを楽しめる天気 北日本は傘が必要

2017/12/02 17:44 ウェザーニュース

明日3日(日)は、低気圧や前線が北日本を通過するため、雨や湿った雪を降らせます。また、一時的に降り方が強まるタイミングもありそうです。

一方、西・東日本は高気圧に覆われてお出かけを楽しめる天気。昼間は日差しがポカポカと感じられそうです。
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エリアごとの天気

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北海道・東北北部:お出かけには傘を

道央や道北は湿った雪が降ったり止んだりで、降り方が強まることもあります。

道南や青森県は雨や雪が降り、前線通過時は落雷や突風にもご注意ください。秋田県や岩手県も午後は前線の接近により、雨が降りやすくなります。

道東は隙間の日差しがあっても雲が主役の空。太平洋側では昼頃を中心に雪の降ることがあります。各地、お出かけの際は雨具をお持ちください。

気温は少し上がるものの、冬の寒さが続きます。防寒が欠かせません。融雪による路面状態の悪化や落雪にも要注意です。 

東北南部〜九州:お出かけを楽しめる天気

広く晴れて、お出かけを楽しめる天気となります。朝は放射冷却が強く効いて、グッと冷えても昼間は日差しがポカポカ。調節のしやすい服装がオススメです。

ただ、山形県や新潟県は夕方以降、大分県や熊本県・長崎県は夜に、ニワカ雨の可能性あり。早めの帰宅が安心です。

九州南部は段々と雲が優勢になり、夜は雨の降りだす可能性があります。帰りが遅くなる方は折りたたみ傘がお守りです。

沖縄:この時期らしい体感に

雲が主役の一日となります。ニワカ雨にも注意が必要です。お出かけの際は雨具をお持ちください。

寒さは和らぎ、この時期らしい体感となります。服装選びにご注意ください。

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