マスク着用率はすでに3割以上
ウェザーニュース会員の方に、「最近、あなたはマスクしてる?」と質問。
風邪ひいて着用、風邪予防で着用、伊達マスク、していないの4択で回答して頂きました。
その結果、全体の約3割はマスクを着用。なんと2割は風邪予防のために着けている事が分かりました。
風邪ひいて着用、風邪予防で着用、伊達マスク、していないの4択で回答して頂きました。
その結果、全体の約3割はマスクを着用。なんと2割は風邪予防のために着けている事が分かりました。
男女別で比較してみると、風邪予防のためにマスクをしている割合は、女性の方が1割ほど多くなっています。
女性の方が、健康への意識が高いのかもしれませんね。
女性の方が、健康への意識が高いのかもしれませんね。
正しいマスクの着け方は?
正しい着け方でないとウイルスの捕集性能は驚くほど下がってしまいます。正しい着け方をご紹介します。
1.ゴムで紐を固定し、鼻、口、顎を覆う(特に鼻と口の両方を確実に覆う)
2.鼻の部分を抑えてフィットするよう調節する
3.隙間がないように調整する
マスク選びの際には自分の顔のサイズにぴったり合うものを購入し、顔にフィットした形で使いましょう。
1.ゴムで紐を固定し、鼻、口、顎を覆う(特に鼻と口の両方を確実に覆う)
2.鼻の部分を抑えてフィットするよう調節する
3.隙間がないように調整する
マスク選びの際には自分の顔のサイズにぴったり合うものを購入し、顔にフィットした形で使いましょう。
本当に効果があるマスクとは?
マスクには一定の保湿効果があるため、喉の乾燥を防ぐことでウイルス感染の可能性を下げることができますが、普通のマスクではウイルス予防にはならないことがわかりました。
そこで感染予防に役立つマスク「N95マスク」があります。これは米国国立労働安全衛生研究所(NIOSH)が定めた基準をクリアしたマスクで、0.3µm以上の微粒子を95%以上捕集することができる性能があるということを意味します。
市販もされているマスクなので、「N95規格」という表記を覚えておいてください。
まだまだ、これからが本格的な風邪シーズン。
正しいマスクの付け方を把握して、より確実に風邪の予防をしていきましょう!
そこで感染予防に役立つマスク「N95マスク」があります。これは米国国立労働安全衛生研究所(NIOSH)が定めた基準をクリアしたマスクで、0.3µm以上の微粒子を95%以上捕集することができる性能があるということを意味します。
市販もされているマスクなので、「N95規格」という表記を覚えておいてください。
まだまだ、これからが本格的な風邪シーズン。
正しいマスクの付け方を把握して、より確実に風邪の予防をしていきましょう!