台風と温帯低気圧の違い
台風と温帯低気圧の違いはその構造です。
■台風
熱のエネルギーのみで発達
■台風
熱のエネルギーのみで発達
台風のエネルギー源は、暖かい海面から得られる水蒸気が水滴に変わるときに出る熱です。
■温帯低気圧
暖かい空気と冷たい空気の温度差で発達
■温帯低気圧
暖かい空気と冷たい空気の温度差で発達
温帯低気圧のエネルギー源は、暖かい空気と冷たい空気が上下で入れ替わることで生まれる運動エネルギーです。
温帯低気圧に変わるということは、構造的な性質が変わるだけで、勢力が弱まるとは限らないということです。
また、台風は中心に近いほど強い風が吹く構造ですが、温帯低気圧は中心から遠く離れた場所で強風が吹くことがあるのも特徴です。
温帯低気圧に変わるということは、構造的な性質が変わるだけで、勢力が弱まるとは限らないということです。
また、台風は中心に近いほど強い風が吹く構造ですが、温帯低気圧は中心から遠く離れた場所で強風が吹くことがあるのも特徴です。
北日本・北陸を中心に暴風警戒
台風22号から変わった温帯低気圧は北海道の東へ進む見込みで、中心気圧は30日(月)朝9時には954hPa(上記の28日(日)9時発表の天気図では964hPaと書かれています)に、30日(月)15時には千島近海に達し944hPaにまで低下する予想です。
たった24時間でで30hPa以上も中心気圧が下がる(発達する)ということは、爆弾低気圧の定義にあてはまります。
たった24時間でで30hPa以上も中心気圧が下がる(発達する)ということは、爆弾低気圧の定義にあてはまります。
このため、北日本や北陸をはじめ広範囲で非常に強い風が引くことが予想され、特に北海道の沿岸では暴風に警戒が必要です。
交通機関にも乱れが生じるおそれがあります。外出の前に交通情報をご確認ください。
交通機関にも乱れが生じるおそれがあります。外出の前に交通情報をご確認ください。
東京では「木枯らし1号」発表か
この影響で日本列島付近は冬型の気圧配置となり、30日(月)の東京地方で吹く強風は「木枯らし1号」となるかもしれません。
▼東京地方での木枯らし1号の発表基準
【期間】 10月半ば~11月末まで
【気圧配置】 西高東低の冬型の気圧配置
【風向】 西北西~北
【風速】 東京における最大風速が おおむね8m/s 以上
北日本や関東に限らず、31日(火)にかけて広範囲で冷たい空気に覆われそうです。本州の高い山でも冠雪が増えるかもしれません。強風対策だけでなく、寒さ対策も万全にしてお過ごしください。
>>各地の実況観測値
▼東京地方での木枯らし1号の発表基準
【期間】 10月半ば~11月末まで
【気圧配置】 西高東低の冬型の気圧配置
【風向】 西北西~北
【風速】 東京における最大風速が おおむね8m/s 以上
北日本や関東に限らず、31日(火)にかけて広範囲で冷たい空気に覆われそうです。本州の高い山でも冠雪が増えるかもしれません。強風対策だけでなく、寒さ対策も万全にしてお過ごしください。
>>各地の実況観測値


