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【台風の影響解説】
週末選挙も、週明け通勤も、影響大

2017/10/20 13:04 ウェザーニュース

台風21号が接近中。21日(土)から沖縄方面で大荒れとなり、週明け23日(月)は本州直撃の恐れが出てきています。このため23日(月)の東名阪の通勤にも影響大。
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【衆院選】投開票日は要注意の時間帯も

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選挙当日で特に注意が必要なのが台風の本体に近い、そして活発化する前線に近い西日本エリア。期日前投票が一番安全ではありますが、投票日はとにかく早めに行かれることをおすすめします。その他のエリアも時間帯によっては雨風が強まる恐れがありますので、その時間帯を避けての投票が良さそうです。

場合によっては繰り上げや繰り延べ投票などの措置が取られることもありますので、各投票所のお知らせを事前にご確認下さい。

【週明け通勤】首都圏への影響大

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台風本体が接近してくる週明けのタイミングでは、暴風雨による交通機関への影響が各所で出る可能性があります。

▼首都圏
朝から千葉や茨城の沿岸を通る路線は運転見合わせの可能性あり。その他の路線でも遅延や一部運休の可能性。23日のスケジュールは早めに調整をお願いします。

▼東北の太平洋側
遅延や一部運休の可能性。23日の午後はなるべく早めの帰宅を。

▼北陸・東海
愛知を除くエリアでは遅延や一部運休の可能性。

▼近畿
遅延や一部運休の可能性。

▼四国
週明けの午前中は運転見合わせの可能性あり。

▼九州・沖縄
週末から航空便などを中心に影響が出始め、遅延や一部運休の可能性があります。

今後、こちらの予想は更新されていきますので、随時最新情報をご確認ください。
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