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【18日の天気】日差し復活も長続きせず 西から天気下り坂

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2017/10/17 19:22 ウェザーニュース

18日(水)は高気圧が接近して日差しの届く所が多いものの、寒気の北上とともに前線も北上。西のエリアから天気は下り坂となります。

エリア毎の天気

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北日本、新潟県:朝はコート必須の冷え込み

道央や道北、道東のオホーツク海側は強い寒気の影響で、午前中は急に強い雨が降る恐れがあります。雲の間から日差しが届いても折りたたみ傘がお守りです。

その他のエリアは、昼間は日差しが届きます。洗濯物の外干しも問題なさそうです。

朝はコートが必須な冷え込みとなり、昼間も空気はヒンヤリとします。暖かくして外出してください。

東日本:洗濯はお早めに

昼間は晴れて、洗濯物の外干しもOK。ただ、午後は雲が多くなり、夜にはニワカ雨の可能性があります。洗濯は早めにお済ませください。

日差しの温もりを感じられても、空気はヒンヤリとするため、上着が欠かせません。

西日本:外出は傘を

前線の北上に伴い、西の地域から天気は下り坂。外出時に雨が降っていなくても、段々と降り始めます。九州や四国の一部ではザッと強まることもあり、太平洋沿岸部では強風による横殴りの雨にも注意が必要です。丈夫な傘をお持ちください。

日差しが届くと過ごしやすい体感となるものの、陰るとヒンヤリとします。服装で上手に体感温度を調節してください。

沖縄:天気は変わっても暑さは変わらず

晴れたり雨が降ったりと、変わりやすい天気の一日です。夏のような暑さが続くため、こまめな水分補給や塩分補給を忘れずに。

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