「昨日より15度も下がり肌寒くおまけに雨です😭とうぶん雨の日続くらしい」
東京都渋谷区（10月13日14:47）

上記コメントにもありますが、この先はしばらく雨が続き、と同時に肌寒さも続く予想になっています。

最高気温を平年値と比較すると、木曜日までは平年と同じか高い日が続き、「夏、いつまで？」なんて思っていました。
しかし金曜日になって気温ダウン。土曜日以降もしばらくは平年を下回る日が続く予想です

特に関東は気温差が顕著。
東京の13日(金)の最高気温は0時21分に出たもので、その後はぐんぐん下がっているため、12時の気温で比較すると
▶12日：28.6℃
▶13日：15.2℃
と、13℃以上も差が出ているんです。

そして、暑さに慣れた（逆に言うと寒さに慣れていない）カラダのままで、しばらくは肌寒い日を過ごすことになります。

こうも気温差があると、寒暖差アレルギーやぜんそくなど、体調不良を起こしやすくなりますよね。

外出時に暖かい服装をしたり、しっかり布団をかけて寝たりするなど、体調管理に注意が必要です。

「今日の上着」
茨城県日立市（10月13日12:29）

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気温が20℃未満になると、長袖シャツの上にベストや薄手のカーディガンなど、羽織るものが活躍し始めます。
（ウェザーニュース調べ）

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写真ほどではないにしても、何かしら羽織るものがあったほうが良さそうですね。
気温と服装の関係も考慮しつつ、体調を崩しやすい季節の変わり目を乗り越えましょう。