台風接近前から強雨に警戒
また、秋雨前線や暖かく湿った空気などの影響で、南部太平洋側は15日(金)夜から16日(土)にかけて、大雨となる恐れがあります。多い所では1時間に60〜70mmレベルの強雨の恐れも。道路の冠水などに注意が必要です。
◆総雨量(多いところ)
南部:400-500mm
※太平洋側では500mm超の恐れあり
北部(朝倉市・日田市を含む):300-400mm
>>【マップで確認】72時間積算降水量 予想
悪めの見解は(悪めの見解はこちら)
◆17日の時間雨量(多いところ)
100mm/h超
◆暴風
全域:17日いっぱい
大雨により、浸水、土砂災害、河川氾濫などの恐れがあります。台風接近時は不要不急の外出は控えてください。
◆総雨量(多いところ)
南部:400-500mm
※太平洋側では500mm超の恐れあり
北部(朝倉市・日田市を含む):300-400mm
>>【マップで確認】72時間積算降水量 予想
悪めの見解は(悪めの見解はこちら)
◆17日の時間雨量(多いところ)
100mm/h超
◆暴風
全域:17日いっぱい
大雨により、浸水、土砂災害、河川氾濫などの恐れがあります。台風接近時は不要不急の外出は控えてください。
九州北部豪雨の被災地も二次災害に警戒
九州北部豪雨で災害が発生した福岡県朝倉市や大分県日田市は、新たな災害の発生や、すでに崩れている崖や斜面が再び崩れる恐れがあります。また、風が強いため、倒木も心配です。ピークとなる17日朝から夕方までの復旧作業は中止し、外へ出ることは控えてください。
避難する場合は明るいうちに声を掛け合って、複数人数で行動するようお願いします。
避難する場合は明るいうちに声を掛け合って、複数人数で行動するようお願いします。
高潮被害にも要警戒
台風の接近時は、雨風に注目が集まりがちですが、「高潮」も忘れてはいけません。
台風接近による海面上昇と満潮時刻が重なる時間帯は特に危険です。
九州の沿岸では各地で警戒が必要ですが、中でもマップの下部に示したエリアでは特に警戒が必要です。ハザードマップなどで浸水のリスクが示されているエリアでは早めに避難して、安全を確保してください。
台風接近による海面上昇と満潮時刻が重なる時間帯は特に危険です。
九州の沿岸では各地で警戒が必要ですが、中でもマップの下部に示したエリアでは特に警戒が必要です。ハザードマップなどで浸水のリスクが示されているエリアでは早めに避難して、安全を確保してください。