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【週間】日差しが届くも、3連休は台風が心配

2017/09/13 06:31 ウェザーニュース

高気圧と低気圧が交互にやってくる1週間。エリア毎に詳しい天気を解説します。

台風18号は三連休の九州へ

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台風18号は、今日の午後には先島諸島に最接近、通過する予想です。
その後、中国大陸に接近し、進路を東に変えて九州に近づく可能性があります。

14日(木)夕方には、3連休の本州への影響をお伝えできる予定です。


ウェザーニュース【台風NEWS】にてご確認ください。

エリア毎の天気

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北日本:

東北は晴れてカラッとした日が多くなります。一方、北海道は次々と低気圧が通過するため、金曜までは傘が活躍します。ただ、3連休中は晴れてお出かけ日和となりそうです。

◆高い山では季節前進も
大雪山など高い山では前線通過のたびに気温が下がり、木々の色付きが本格化し始めそうです。
特に14日(木)頃は北海道上空に強い寒気が流れ込み、旭岳では降水があれば雪やミゾレの可能性があります。東北では一時的に強雨が心配です。

西・東日本:天気は周期変化

13日(水)以降は西から天気が回復!ただ金曜以降、東日本の太平洋側は湿った空気の影響でスッキリしない空となりそうです。

晴れる日はカラッとした陽気となりますが、内陸や山沿いでは、朝晩は肌寒く感じる日も。服装などで体感温度の調節を行ってください。

>>あなたのエリアの天気は?

沖縄:蒸し暑さ継続

台風の接近により先島諸島では風が強まり、13日(水)は大荒れの天気になります。大雨や暴風、高波や高潮に最大限の警戒が必要です。
沖縄本島や奄美諸島も強風による横殴りの雨に注意してください。

>>台風NEWSを確認
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