花火大会の場合
ポイントはタイミング
まずは準備と前知識…
(1)フラッシュをオフにして、夜景モードなどスローシャッターが可能な状態に切り替えましょう。
(2)スマートフォンのズーム機能は使用NG!
スマホのズームはデジタルズーム。画像を引き延ばして切り抜くタイプなので、画質が悪化してしまいます。
いざ!撮影スタート
ブレないよう、脇をしめて撮影する、もしくは三脚を使う・手すりなどに置いて固定するのが基本ですが、何より重要なのがタイミング。
花火が開ききってからでは遅いんです。シャッターを押してから、写真が撮れるまで数秒かかるので、開く直前(上がりきった瞬間)を狙うのがカギ!
タイミングを掴むのが難しい時は、連続撮影をして、1番よく撮れた写真をチョイスしましょう。
(1)フラッシュをオフにして、夜景モードなどスローシャッターが可能な状態に切り替えましょう。
(2)スマートフォンのズーム機能は使用NG!
スマホのズームはデジタルズーム。画像を引き延ばして切り抜くタイプなので、画質が悪化してしまいます。
いざ!撮影スタート
ブレないよう、脇をしめて撮影する、もしくは三脚を使う・手すりなどに置いて固定するのが基本ですが、何より重要なのがタイミング。
花火が開ききってからでは遅いんです。シャッターを押してから、写真が撮れるまで数秒かかるので、開く直前(上がりきった瞬間)を狙うのがカギ!
タイミングを掴むのが難しい時は、連続撮影をして、1番よく撮れた写真をチョイスしましょう。
花火の粋な構図
写真は構図が大切です。花火マスターオススメの、花火大会の粋な見方とは?
【海への映り込みを楽しむ】
少し離れ(400〜500mほど)、花火が水面に映る様子とWで楽しむのがオススメ
【迫力を楽しむ】
とにかく迫力勝負の花火は近くから見ると気持ち良い!
【景色と一緒に楽しむ】
全体が見渡せる位置を確保し、まわりの風景と一緒に見るのもまた良い
それぞれ違った良さがありますね♪撮りたい構図をイメージをして、花火大会にのぞんでみましょう!
【海への映り込みを楽しむ】
少し離れ(400〜500mほど)、花火が水面に映る様子とWで楽しむのがオススメ
【迫力を楽しむ】
とにかく迫力勝負の花火は近くから見ると気持ち良い!
【景色と一緒に楽しむ】
全体が見渡せる位置を確保し、まわりの風景と一緒に見るのもまた良い
それぞれ違った良さがありますね♪撮りたい構図をイメージをして、花火大会にのぞんでみましょう!
線香花火の場合
ポイントは光の調整
線香花火にカメラの明るさを合わせると、まわりが暗すぎて人物の表情がよく分からない。逆だと花火が明るすぎて良さが伝わない…なんて経験ありませんか?
そんな時は「トレーシングペーパー」が活躍します。
適当な大きさに切ったものをカメラのストロボ(ライト)と被写体の間に配置して、シャッターを押すだけ。
トレーシングペーパーを通すことで、適度に光量が落ち、色・明るさ・表情の3要素をきちんと撮ることができます。
さぁ、あとは実践あるのみです!さっそく今週末の花火大会でチャレンジしてみよう♪
適当な大きさに切ったものをカメラのストロボ(ライト)と被写体の間に配置して、シャッターを押すだけ。
トレーシングペーパーを通すことで、適度に光量が落ち、色・明るさ・表情の3要素をきちんと撮ることができます。
さぁ、あとは実践あるのみです!さっそく今週末の花火大会でチャレンジしてみよう♪