たった5分で「警戒」レベル
上のグラフは、真夏の炎天下における車内における、熱中症の危険度(※熱中症指数)を表しています。
グラフでも分かるように、エアコンを停止させてからわずか5分後には警戒、15分後には危険レベルに達しています。
ちょっとコンビニやスーパーで用事を済ませている間に、車内は危険な暑さになっているのです。
※熱中症指数(WBGT)とは人体の熱収支に影響の大きい気温、湿度、輻射熱の3つを取り入れた指標で、乾球温度、湿球温度、黒球温度の値を使って計算する。暑さ指数ともいう。
グラフでも分かるように、エアコンを停止させてからわずか5分後には警戒、15分後には危険レベルに達しています。
ちょっとコンビニやスーパーで用事を済ませている間に、車内は危険な暑さになっているのです。
※熱中症指数(WBGT)とは人体の熱収支に影響の大きい気温、湿度、輻射熱の3つを取り入れた指標で、乾球温度、湿球温度、黒球温度の値を使って計算する。暑さ指数ともいう。
少しの時間でも本当に危険
乳幼児は体温調節機能が未発達で、高温下では体に熱がこもりやすくなります。
そんな暑さに弱い子どもを高温になる車内に残したままにして離れるのは、「ちょっとだけ」でも本当に危険な行為です。最悪の場合、死にいたることも…。
せっかくのお昼寝タイムでも、車を離れる場合は一緒につれていくようにしましょう。
夏休みシーズン、家族みんなで楽しく安全なドライブを♪
>>熱中症のサイン&対処を知る
そんな暑さに弱い子どもを高温になる車内に残したままにして離れるのは、「ちょっとだけ」でも本当に危険な行為です。最悪の場合、死にいたることも…。
せっかくのお昼寝タイムでも、車を離れる場合は一緒につれていくようにしましょう。
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参考資料など
JAFホームページより