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西・東日本太平洋側で大雨注意 関東でも強雨の恐れ

2017/06/20 19:14 ウェザーニュース

梅雨前線の影響で、20日(火)は九州南部を中心に久し振りのまとまった雨となっています。
雨のエリアは東に拡大し、21日(水)にかけて西・東日本太平洋側では激しい雨や落雷、突風に注意が必要です。

現在の雨雲の様子

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※レーダー動画がうまく表示されない場合はオリジナルサイトからご確認ください。


鹿児島の内之浦で55.0mm/h、佐多で44.0mm/hを記録するなど九州南部を中心にまとまった雨となっています。

雨風ピークはいつ?

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雨のエリアはだんだんと東へ拡大。明日は近畿、東海、関東でも本降りの雨となり、強雨や落雷の恐れも。沿岸では強風にも注意が必要です。

【雨のピーク】
・鹿児島、宮崎:~深夜
・高知    :今夜~21日(水)早朝
・近畿    :深夜~21日(水)昼頃
・東海    :21日(水)朝~夕方
・関東    :21日(水)昼頃~夜

特に近畿~東海の太平洋沿岸では降り始めからの雨量が200mmを超える可能性も。道路冠水や河川増水、土砂災害にも警戒が必要です。

こちらも合わせてご確認ください。


また、東日本では暑さから一転、21日(水)は気温が下がりひんやりとした体感になるエリアも出てきそうです。
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