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GW前半は弘前公園の桜を見に行こう!

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2017/04/29 11:39 ウェザーニュース

「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」にも取り上げられ、世界的にも有名になった弘前公園の桜。国内のみならず、海外からもその景色に魅了された沢山の人がやってきて賑わっています。

樹齢135年の最古のソメイヨシノがあったり、公園を囲む外濠、中濠、内濠、西濠には、濠を取り囲むように植えられた桜の木が絶景を生み出しています。

桜の醍醐味がぎゅぎゅっと詰まった弘前公園の今年の桜の様子をご紹介します。

天守と桜

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かまくりさん(4/28)
「本丸を含む有料区間は21:00から無料で開放されます。23:00までライトアップされていますので、遅くまで楽しめます。」

天守からの桜

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かまくりさん(4/25)

「シーズン中はかなり混雑し、内部も狭く急な階段となりますが、最上階から見る満開の桜は絶景です。」

春陽橋からの夜桜

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かまくり さん(4/28)

20年以上見ても飽きない美しさ

「西濠両岸の桜と濠に映る桜の美しさに歓声が上がっていました。」

夜桜を目当てに訪れる人も多いのが弘前公園。ライトアップされた桜が水鏡に映る絶景の撮影スポットが園内各地にあるのです。

最高齢のソメイヨシノ

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抹茶あずきさん(4/26)

園内には樹齢100年越えのソメイヨシノが300本

推定樹齢135年と言われる、日本最古のソメイヨシノを筆頭に、弘前公園のソメイヨシノは樹齢100年を越すものが300本以上あって、立派に花を咲かせています。
寿命が60年程度と言われるソメイヨシノですが、ここまで花を元気に咲かせているその桜の管理技術は、多くの専門家から日本一と絶賛されています。

岩木山をバックに

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みみっこもちさん(4/25)

今年は満開になってから、天気に恵まれない日が多いですが、優美な岩木山と桜のコラボ絶景が収められるスポットが園内外に幾つかあります。ぜひ、訪れたら見てみたい風景です。

散ってからが本番の花筏

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🌸suchan♨️さん(4/27)
桜が散るのがこんなに楽しみなのも弘前公園の特徴。
弘前公園のソメイヨシノは、一つのつぼみから5つもの花を咲かせるため、一般的なソメイヨシノより花数が多いことで有名です。そのため、花筏が出来るほど散っても、まだ桜の花が多く残り、上も下も桜色に染められる絶景が楽しめるのです。

GW前半は、ちょうどこの花筏が見頃を迎えている時です。
まだ予定が無いよ〜という方は、新幹線に乗って東京から4時間。日本一の桜を見に出かけるのも良いかもしれません。
>>弘前公園のサクラスポット情報
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