天気急変の恐れあり
29日(土)は上空約5500m付近に-24℃以下という強い寒気が流れ込み、一方で、地上付近では晴れて気温が上がり、20℃以上まで上がる所が多くなる予想です。
空と地上の気温の差が大きくなると、上昇気流が強まり、積乱雲が急発達します。つい数十分前までは晴天であっても、条件があえば短時間で巨大な積乱雲が発生する可能性あり。晴れていてもゲリラ雷雨に注意が必要です。
◆現在の雨雲の様子
※最新のレーダー画像が表示されない場合は、オリジナルサイトからご確認ください。
空と地上の気温の差が大きくなると、上昇気流が強まり、積乱雲が急発達します。つい数十分前までは晴天であっても、条件があえば短時間で巨大な積乱雲が発生する可能性あり。晴れていてもゲリラ雷雨に注意が必要です。
◆現在の雨雲の様子
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MAPでエリアを確認
北海道〜近畿で天気急変の恐れあり。また、MAPの雷雨可能性エリアに入っていない岡山や広島でも、急な雷雨に注意が必要です。
特に、午前中は日差しが届く東北南部〜近畿は要注意。午後からは一時的にザッと雨が降ったり、雷を伴うことも。家を出る時に雨が降っていなくても、折りたたみ傘をお持ちください。
また、突風やアラレの恐れもあるため、外出先で危険を感じたら、近くの建物に避難してください。
>>【確認】雷から身を守る方法
特に、午前中は日差しが届く東北南部〜近畿は要注意。午後からは一時的にザッと雨が降ったり、雷を伴うことも。家を出る時に雨が降っていなくても、折りたたみ傘をお持ちください。
また、突風やアラレの恐れもあるため、外出先で危険を感じたら、近くの建物に避難してください。
>>【確認】雷から身を守る方法
過去の事例
こちらのリポートは、2012年5月6日に届いた天気急変に伴うあられや雷雨の様子です。当時も、明日予想されてるような気象の状況でした。
もちろん同じことが起こるとは限りませんが、明日も落雷や突風、アラレのリスクはあるため、十分な注意が必要です。
もちろん同じことが起こるとは限りませんが、明日も落雷や突風、アラレのリスクはあるため、十分な注意が必要です。
西日本は広くお出かけ日和
近畿を除く西日本では、晴れてお出かけを楽しめそう。昼間は気温が上がり、日向では暑さを感じるくらいになりそうです。
また、日差しが強いので、紫外線対策はもちろん、外よりも温度が上がりやすい車内では、熱中症にご注意ください。
>>各地の詳しい天気をチェック
また、日差しが強いので、紫外線対策はもちろん、外よりも温度が上がりやすい車内では、熱中症にご注意ください。
>>各地の詳しい天気をチェック