北ほど寒い今年の2月
2月はまだまだ冬装備が活躍。北日本や北陸では大雪の恐れもあり、関東や東海でも雪が降る可能性があります。
北日本
冬本番の天気と寒さ続く
低気圧や上空の寒気の影響で、引き続き日本海側を中心に雪が降り、ふぶくことも。後半は大雪の恐れがあります。太平洋側では晴れたり雪が降ったりと周期的に変化します。
気温は平年よりやや低く、昨年より低い予想。まだまだ冬を実感する寒さです。防寒フル装備が欠かせません。
気温は平年よりやや低く、昨年より低い予想。まだまだ冬を実感する寒さです。防寒フル装備が欠かせません。
東日本
周期的にやってくる南岸低気圧に注意
南岸低気圧が通過し、冬型の気圧配置となります。北陸を中心に雪や雨が降りやすく、関東や東海の天気は周期変化。前半には南岸低気圧の影響で関東や東海でも雪が降る可能性があります。北陸や甲信北部では、強い寒気の影響で前半・後半ともに大雪となる恐れがあります。
気温は平年並みかつ昨年よりも低い予想で、まだまだ冬アイテムの出番が続きます。体調管理も引き続き万全に行ってください。
気温は平年並みかつ昨年よりも低い予想で、まだまだ冬アイテムの出番が続きます。体調管理も引き続き万全に行ってください。
西日本
まだまだ冬グッズが活躍
周期的に南岸を低気圧が通過し、その後は冬型の気圧配置となります。天気も周期的に変化し、日本海側は雪や雨が降りやすく、太平洋側でも雨または雪の日があります。
気温は各地とも平年並み(近畿や中国四国は昨年よりも低く、九州は昨年並み)の予想。まだまだ冬の寒さが優勢で、冬物の活躍が続きます。
気温は各地とも平年並み(近畿や中国四国は昨年よりも低く、九州は昨年並み)の予想。まだまだ冬の寒さが優勢で、冬物の活躍が続きます。
花粉はどうなる?
1月30日(月)には関東や九州の一部でシーズンインを迎え、そろそろ気になる花粉。
2月中旬には東海や西日本の広範囲で飛散が開始。その後も飛散エリアは拡大し、3月にピークを迎える予想です。
早めの対策や、まだ花粉症じゃない方は今のうちからの予防がオススメです。
2月中旬には東海や西日本の広範囲で飛散が開始。その後も飛散エリアは拡大し、3月にピークを迎える予想です。
早めの対策や、まだ花粉症じゃない方は今のうちからの予防がオススメです。
沖縄
天気は周期変化
冬型の気圧配置により雲が広がりやすい日が多いものの、低気圧や前線が通過する日もあり、天気は周期的に変化。晴れた日の日差しを有効活用してください。
気温は平年・昨年よりも高い予想。半袖が活躍することもありそう。それでも海水浴を楽しめるのはまだ先になりそうです。
※本文中で使用している期間は以下を指します。
・上旬:1~10日
・中旬:11~20日
・下旬:21~月末
・前半:1~15日
・後半:16~月末
気温は平年・昨年よりも高い予想。半袖が活躍することもありそう。それでも海水浴を楽しめるのはまだ先になりそうです。
※本文中で使用している期間は以下を指します。
・上旬:1~10日
・中旬:11~20日
・下旬:21~月末
・前半:1~15日
・後半:16~月末