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阪神淡路大震災から学ぶ

写真提供:神戸市
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2017/01/16 23:34 ウェザーニュース

1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災。あの時から学ぶことは何なのかを幾つかの記事にてご紹介しています。

心配な建物が4分の1も?

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阪神淡路大震災では、耐震性の弱い建物の倒壊被害が目立ちました。

耐震性の実態を知る一つの見方として「何年築なのか」に注目し、会員の皆さんに調査を実施しました。

兵庫で4人に1人が被害未経験

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今、当時の被害経験を知る方はどこにどれだけいらっしゃるのか?
兵庫県(特に神戸)では、震災後の住民の転出・転入が多くなっていることもあり、兵庫以外の各地に分布していることも考えられます。

そこで会員の皆さんに「震災当時、現地で被害を経験したか」どうかを伺いました。

【インタビュー】そこに行かなければわからない

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震災から22年を迎える今、この地震の教訓が活かせていることや活かせていないことにスポットを当てるべく、「阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター」主任研究員の荒木裕子さんにお話を伺いました。

「通電火災」の教訓

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阪神淡路大震災では、古い耐震基準だった建物の倒壊、室内の家具の店頭に加え、火災の被害が目立ちました。

なぜ火災が起きたのか?それは『通電火災』が原因だったと言われます。
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