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【16日の天気】寒気はピーク越えても厳しい寒さ 北陸は大雪警戒続く

ままなのださん(新潟県新潟市)
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2017/01/15 17:37 ウェザーニュース

今日15日(日)は日本海側で引き続き大雪になり、西日本でも積雪が増加しました。
寒気のピークは越えたものの厳しい寒さは続き、明日16日(月)も日本海側を中心に雪が降ります。特に東北南部や北陸では発達した雲が通過するため、急な積雪の増加や、落雷、雹やアラレに注意が必要です。

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通勤時の路面状況に注意

今日雪が降っている東海や近畿では前日の雪で路面凍結の恐れがあります。
西日本の九州北部や中国西部では、雪が段々とみぞれや雨に変化する可能性があるため、路面の悪化などに注意してください。

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のり巻き✈さん(滋賀県米原駅)

朝の交通への影響も

また、大雪の影響で鉄道など交通に影響が残る所も。月曜日の出勤は早めがおすすめです。

関東で日差しが出るものの、雲が広がってニワカ雪の可能性も。

引き続き真冬の寒さとなるため、着込んだり暖房をフル活用するなど、寒さ対策をしてください。気温の低い状態が続いているため、風邪など体調管理もしっかりと行ってください。

一旦ピーク超え
北海道や東北北部は穏やか

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北海道や東北北部は日差しがとどいて穏やかな天気となり、雪かき作業もはかどりそうです。
ただ、北海道の太平洋側やオホーツク海側のエリアでは雪が降り、風が強まって吹雪く可能性もあります。

引き続き厳しい寒さとなるため、防寒をしっかりと行ってください。
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