全国で厳しい寒さが続く
明日も非常に強い寒気が居座ります。
特に東日本では記録的に強い寒気となり、厳しい寒さが続きます。
西・東日本の気温は今日と同じか低くなる所が多く、東京や名古屋、大阪など太平洋側の市街地でも最低気温は0℃前後と、氷が張る真冬の寒さとなります。
昼間も寒さは続き、晴れる関東エリアでも最高気温は5℃前後です。
北海道では寒気が弱まる影響で多少気温が上がりますが、その他のエリアは最強レベルの防寒が必要です。
特に東日本では記録的に強い寒気となり、厳しい寒さが続きます。
西・東日本の気温は今日と同じか低くなる所が多く、東京や名古屋、大阪など太平洋側の市街地でも最低気温は0℃前後と、氷が張る真冬の寒さとなります。
昼間も寒さは続き、晴れる関東エリアでも最高気温は5℃前後です。
北海道では寒気が弱まる影響で多少気温が上がりますが、その他のエリアは最強レベルの防寒が必要です。
北日本や日本海側は引き続き大雪・吹雪に警戒を
北海道や東北には低気圧がやってきます。
また、北陸から山陰にかけての日本海側では、大雪は明朝までが1つの山場。強い寒気による影響で引き続き雪が降り、激しく降ることもあります。
積雪がさらに増し、強風で視界が悪くなることも考えられます。
引き続き交通機関の乱れや車の運転、屋根からの雪下ろしによる事故、山では雪崩など、十分な警戒が必要です。
(東北・北陸では14日夜も激しい雪が降り、積雪がドカドカと増します。)
また、北陸から山陰にかけての日本海側では、大雪は明朝までが1つの山場。強い寒気による影響で引き続き雪が降り、激しく降ることもあります。
積雪がさらに増し、強風で視界が悪くなることも考えられます。
引き続き交通機関の乱れや車の運転、屋根からの雪下ろしによる事故、山では雪崩など、十分な警戒が必要です。
(東北・北陸では14日夜も激しい雪が降り、積雪がドカドカと増します。)
中国・四国・近畿も積雪に注意
日本海で発生した雪雲は山陽地方や四国、近畿中南部にも流れ込みます。大雪は明朝までが1つの山場になります。山沿いの地域はドカドカと雪が積もるため、雪への対策は万全に行ってください。
滋賀県や京都府、広島県、山口県では南部も含めて広範囲で雪による影響が大きくなる恐れがあります。
交通機関に影響が出る可能性も高いと考えられるため、行動は早め早めが良さそうです。また、慣れない雪道での車の運転となる場合は、できるだけ控えた方が安心です。
凍結した路面も多くなるため、徒歩の場合は足の裏全体が地面に付くように慎重に歩くようにしてください。
滋賀県や京都府、広島県、山口県では南部も含めて広範囲で雪による影響が大きくなる恐れがあります。
交通機関に影響が出る可能性も高いと考えられるため、行動は早め早めが良さそうです。また、慣れない雪道での車の運転となる場合は、できるだけ控えた方が安心です。
凍結した路面も多くなるため、徒歩の場合は足の裏全体が地面に付くように慎重に歩くようにしてください。
東海の雪は朝までがピーク
岐阜市や名古屋市の雪は明日の朝までがピークとなる予想。朝は交通に影響が出る恐れがあるため、早めの行動を心がけてください。
明日の昼間から夜にかけては段々と雪が降りにくくなり、雲の隙間が増えていきます。
明日の昼間から夜にかけては段々と雪が降りにくくなり、雲の隙間が増えていきます。
沖縄も寒さが続く
沖縄も寒気の影響を受けて、気温はあまり上がりません。雲も多く、日差しは時々雲の隙間から届く程度。冷たい風が吹くこともあり、暖かな上着が必要な一日となりそうです。