上空の強烈な寒気の影響で、日本海側から雪雲が流れ込んできます。
14日(土)は、東海西部から西日本の瀬戸内側でも雪が降りやすく、一時的に強まる可能性も。東海や近畿、山陽の市街地で積雪の恐れがあります。

〜16日21時まで
・名古屋市　道路うっすら
・大阪市　　芝生うっすら
・京都市　　道路しっかり
・広島市　　道路うっすら
※見解は今後変わる可能性があります。随時最新情報をご確認ください。

普段あまり雪が降らない太平洋側などでは、不慣れな積雪で交通期間に影響する恐れがあります。センター試験もあるため、試験会場への移動などは十分な対策をとる必要があります。

なお、九州市街地では降ってもチラチラ舞う程度で、積雪の心配は無い予想です。

朝から冷たい北風が吹きつけ、昼間の気温も上がりにくくなります。
特に名古屋市では、前日からガクッと気温がダウンし、明日の最高気温は４℃の予想(前日比-6℃)。

お出かけの際は、暖かい服装に手袋やマフラーなど、最大限の防寒が必須です。受験生の方は、かじかんだ手を温めるためにカイロを持っていくのも良いかもしれません。