雪・風の状況
「今季1番の寒気の影響で一面雪景色になっています😖今日は今シーズン初の雪かきになりました😓」
▼現在の雪雲・雨雲の様子
※最新の雨雲レーダーが表示されない場合は、オリジナルサイトよりご確認ください。
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北陸は災害レベルの大雪に警戒
上空5000m付近で−40℃前後の寒気が、段々と北陸まで南下。さらに、「日本海寒帯気団収束帯(JPCZ)」が北陸方面にやってきます。
この影響で、北陸では週明けにかけて災害レベルの大雪となる恐れがあります。特に新潟県の山沿いは期間を通しての降雪量が400cmくらいになる可能性があり、除雪や排雪が追いつかず、交通機関にも大きな影響がでる恐れがあります。
このため、給油や食料の買い出しなどは3〜4日程度の備蓄をお願いします。
この影響で、北陸では週明けにかけて災害レベルの大雪となる恐れがあります。特に新潟県の山沿いは期間を通しての降雪量が400cmくらいになる可能性があり、除雪や排雪が追いつかず、交通機関にも大きな影響がでる恐れがあります。
このため、給油や食料の買い出しなどは3〜4日程度の備蓄をお願いします。
週末はセンター試験
名古屋でも積雪注意
さらに週末は、名古屋・大阪・広島・松山・福岡にも雪の予報。名古屋周辺では道路にしっかり積雪の恐れも出てきています。
強い寒気にすっぽり…
一般に850hPa(上空約1500m)の気温が-6℃を下回ると雪になると言われていますが、14日(土)9時頃は、さらに強い-9℃の寒気が東海から九州まで流れ込む見込みです。
上空の寒気が強いと、日本海側から山を越えて、太平洋側にも雪雲が流れ込みやすく、広島市や松山市、福岡市でも雪の可能性があり、名古屋市周辺でも道路にしっかり積雪の恐れがあります。
週末はセンター試験が開催されます。受験生や送迎など予定されているご家族のみなさんは、最新の交通情報や雪情報をこまめに確認。積雪が予想されるエリアでは安全な靴選び、車で外出する予定のある方は冬装備が必須です。
また、大雪となり交通への影響が心配されるエリアでは前日からの宿泊などスケジュール調整など検討を。
上空の寒気が強いと、日本海側から山を越えて、太平洋側にも雪雲が流れ込みやすく、広島市や松山市、福岡市でも雪の可能性があり、名古屋市周辺でも道路にしっかり積雪の恐れがあります。
週末はセンター試験が開催されます。受験生や送迎など予定されているご家族のみなさんは、最新の交通情報や雪情報をこまめに確認。積雪が予想されるエリアでは安全な靴選び、車で外出する予定のある方は冬装備が必須です。
また、大雪となり交通への影響が心配されるエリアでは前日からの宿泊などスケジュール調整など検討を。