火口から概ね1kmの範囲では、小規模な噴火に警戒してください。
◆噴火警戒レベル1
→活火山であることに留意
◆噴火警戒レベル2
火口周辺規制
※薩摩硫黄島では、1月1日から体に感じない振幅の小さな火山性地震が増加し、昨日(4日)は49回、本日(5日)10時までに19回と多い状態が継続しています。このため、小規模な噴火の恐れがあるとして、噴火警戒レベルを引き上げました。
◆噴火警戒レベル1
→活火山であることに留意
◆噴火警戒レベル2
火口周辺規制
※薩摩硫黄島では、1月1日から体に感じない振幅の小さな火山性地震が増加し、昨日(4日)は49回、本日(5日)10時までに19回と多い状態が継続しています。このため、小規模な噴火の恐れがあるとして、噴火警戒レベルを引き上げました。
薩摩硫黄島は7300年前に国内最大規模の噴火を起こした鬼界カルデラの縁に誕生した火山島です。
小規模な噴火は近年も頻発しており、最近では2013年6月3日から5日にかけて噴火。今回の火山性地震の回数は、この2013年以来の多さとなっています。
小規模な噴火は近年も頻発しており、最近では2013年6月3日から5日にかけて噴火。今回の火山性地震の回数は、この2013年以来の多さとなっています。