月面に潜む”X”

こちらの写真は、過去にウェザーニュース会員が撮影した、月面Xを捉えたものです。
皆さんは、どこに”X”が潜んでいるか、分かりますか?
皆さんは、どこに”X”が潜んでいるか、分かりますか?
月面Xはここ!

黒く影になっている中で、アルファベットの”X”の形に浮き出ているところ…そう!実は、月面Xと呼ばれているのはこの部分です。
月面Xは肉眼では見られず、望遠鏡や望遠レンズ付きの一眼レフ等で捉えることができます。
”X”はこんなところに隠れていたのです。1枚目の月写真では、どこに”X”が隠れているのか、もう分かりますよね?ぜひ探してみてください♪
月面Xは肉眼では見られず、望遠鏡や望遠レンズ付きの一眼レフ等で捉えることができます。
”X”はこんなところに隠れていたのです。1枚目の月写真では、どこに”X”が隠れているのか、もう分かりますよね?ぜひ探してみてください♪
月面Xの正体は?

”X”の正体は、月面にある隣接する3つのクレーター「ブランキヌス、プールバッハ、ラカーユ」の外壁です。この外壁が、アルファベットの”X”の形をしています。

3つのクレーターはまわりより高い所があり、横から特定の角度で太陽の光があたると…
・外壁の高い部分にだけ光があたる
・クレーターなど外壁より低い部分は光があたらないため見えない
このため、外壁の”X”のみが浮かび上がって見えるのです。
・外壁の高い部分にだけ光があたる
・クレーターなど外壁より低い部分は光があたらないため見えない
このため、外壁の”X”のみが浮かび上がって見えるのです。
月面Xはいつ・どう見える?

下弦:月が沈むときに「弦が下」のもの
月面Xは上弦の月の時に見られることがあります。
ただ、上弦の月ならば、必ず見られる、というわけではありません。
Xの文字が 暗い月面に浮かび上がって美しく見えるのは大体1時間程度。
Xの一部が現れてから、Xのまわりも照らされるまで、およそ3~4時間の間、変化を楽しむことができます。
月面Xは年に数回ほど出現します。
◆2017年、月面Xが出現する日時
01月05日 16時30分前後 ←今回
03月05日 19時30分前後
05月03日 19時30分前後
07月01日 18時30分前後
08月29日 18時前後
10月27日 20時30分前後
12月26日 00時30分前後
※上記の時間は出現ピークです
ただ、上弦の月ならば、必ず見られる、というわけではありません。
Xの文字が 暗い月面に浮かび上がって美しく見えるのは大体1時間程度。
Xの一部が現れてから、Xのまわりも照らされるまで、およそ3~4時間の間、変化を楽しむことができます。
月面Xは年に数回ほど出現します。
◆2017年、月面Xが出現する日時
01月05日 16時30分前後 ←今回
03月05日 19時30分前後
05月03日 19時30分前後
07月01日 18時30分前後
08月29日 18時前後
10月27日 20時30分前後
12月26日 00時30分前後
※上記の時間は出現ピークです
昨年捉えた月面Xの様子
ウェザーニュースでは月面Xを捉えるべく、昨年6月に夜空を生中継しました。
今回の月面Xでは生中継は行いませんが、ウェザーニュースでは流星や日食など、様々な見ごたえのある天体ショーを配信しています!
次回は
2月26日 金環日食(南米・アフリカ)
を生中継でお届け予定です。ぜひお楽しみに!
今回の月面Xでは生中継は行いませんが、ウェザーニュースでは流星や日食など、様々な見ごたえのある天体ショーを配信しています!
次回は
2月26日 金環日食(南米・アフリカ)
を生中継でお届け予定です。ぜひお楽しみに!