冬型の気圧配置に
3日(火)9時の予想天気図です。西高東低の冬型の気圧配置になっていることがはっきりと分かります。
日本海側は雨具の用意を
3日(火)は、日本海側は上空の寒気の影響で日本海で発生した雲が流れ込みやすく、雨や雪が降りやすい空となります。お出かけの際は雨具が必須。
特に東北の日本海側や北陸では、朝に雷を伴って強く降ったり、アラレの可能性もあります。初詣などに行くのは、少し遅め、降り方が弱まってからが吉です。
特に東北の日本海側や北陸では、朝に雷を伴って強く降ったり、アラレの可能性もあります。初詣などに行くのは、少し遅め、降り方が弱まってからが吉です。
太平洋側は初詣日和の冬晴れ
一方、太平洋側は広いエリアで晴れます。初詣や初売りセールなどのお出かけもバッチリな天気。
朝晩はグッと冷え込みますが、昼間は日差しの温もりを感じられそうです。晴れるエリアでは軒並み3月ごろの最高気温となりそうです。
朝晩と昼間の体感差に備えて調節しやすい服装でお出かけください。
朝晩と昼間の体感差に備えて調節しやすい服装でお出かけください。
流星観測は太平洋側ほどバッチリ
夜は新年早々、しぶんぎ座流星群の出現ピークを迎えます。
3日(火)は一日を通して気圧配置があまり変わらないため、昼間に晴れる太平洋側ほどバッチリと星空を見られそう。流れ星に願いをかけるチャンスです。
昼間は日差しの温もりがあっても、夜はグッと冷え込みます。ダウンジャケットなど厚めの上着やカイロ使用など万全な防寒が必須。合わせて新年の願い事も用意して、流星観測をお楽しみください。
3日(火)は一日を通して気圧配置があまり変わらないため、昼間に晴れる太平洋側ほどバッチリと星空を見られそう。流れ星に願いをかけるチャンスです。
昼間は日差しの温もりがあっても、夜はグッと冷え込みます。ダウンジャケットなど厚めの上着やカイロ使用など万全な防寒が必須。合わせて新年の願い事も用意して、流星観測をお楽しみください。