北日本は短時間強雪に注意
北日本の日本海側では活発な雪雲が流れ込んで、秋田は15時頃には一旦弱まるものの再び強まる可能性あり。北海道の後志地方では午後をピークにドカドカと雪が強まる恐れがあります。
秋田県男鹿市(12:20)
「1回の降る時間は短くなりましたが、降ると強めに降ります。朝よりも、少し寒くなってきたように感じます。」
現在の雪雲の様子
※最新の雨雲レーダーが表示されない場合は、オリジナルサイトよりご確認ください。
急に風が強まり、吹雪となったり、雷やあられを伴うこともありますので、車を運転する際は視界不良と急な路面状態の悪化にはご注意ください。ピーク時の移動は控えたほうが安心です。
また、雪のピークを越えても、明日まで雪が続き、雪かきが必要になりそうです。
急に風が強まり、吹雪となったり、雷やあられを伴うこともありますので、車を運転する際は視界不良と急な路面状態の悪化にはご注意ください。ピーク時の移動は控えたほうが安心です。
また、雪のピークを越えても、明日まで雪が続き、雪かきが必要になりそうです。
西・東日本は冬を感じる空と空気
日本海側:傘と寒さ対策必須
東・西日本の日本海側も寒気の影響で、雪や雨が降るところが多くなります。
北陸では雪が降り、昨夜に初雪を観測した山陰では、内陸ほど雪やみぞれの可能性あり。車の運転の際は注意が必要です。
山陰の沿岸部は雪が一旦雨に変わりますが、傘の出番が続きます。
明日は山陰の沿岸部でも再び雪になるので、今日のうちに冬タイヤへの交換をしておくと安心です。また、九州北部も昼過ぎにかけてザッと雨が強まったり、雷雨、突風、あられの可能性があるので、注意してください。
北陸では雪が降り、昨夜に初雪を観測した山陰では、内陸ほど雪やみぞれの可能性あり。車の運転の際は注意が必要です。
山陰の沿岸部は雪が一旦雨に変わりますが、傘の出番が続きます。
明日は山陰の沿岸部でも再び雪になるので、今日のうちに冬タイヤへの交換をしておくと安心です。また、九州北部も昼過ぎにかけてザッと雨が強まったり、雷雨、突風、あられの可能性があるので、注意してください。
太平洋側:冷たい風が優勢に
太平洋側は晴れる所が多いですが、北寄りの冷たい風が吹いて昨日に比べて寒くなりそうです。最高気温も10℃以下のところが多く、真冬の寒さ。万全な防寒を行ってください。
また、西日本では雨雲が流れ込んで、にわか雨の可能性があります。折りたたみ傘をお持ちください。日差しが届いていても油断はできません。
関東や東海は晴れる所が多くなりますが、伊豆半島や伊豆諸島の周辺ではニワカ雨、山沿いでは雪の可能性があります。
また、西日本では雨雲が流れ込んで、にわか雨の可能性があります。折りたたみ傘をお持ちください。日差しが届いていても油断はできません。
関東や東海は晴れる所が多くなりますが、伊豆半島や伊豆諸島の周辺ではニワカ雨、山沿いでは雪の可能性があります。
沖縄は今季一番の寒さ
沖縄も冷たい風が吹いて、最高気温は20度に届かないところが多そうです。北風も強く吹いて、今シーズン一番の寒さを感じそう。上着などで暖かくしてお出かけください。
雨がパラつくこともあり、一段と寒々しく感じられそうです。
雨がパラつくこともあり、一段と寒々しく感じられそうです。