どんな流星群?
3大流星群とは言うけど、実際どれくらい見えるものなの?と思う方も多いかと思います。
ふたご座流星群の場合、出現ピーク時で条件が良ければ、1時間に40個以上の流星が見られます!およそ1分半で1個以上のペースで流星が見られる計算です。
ひと晩中楽しむことができるのも特徴で、毎年安定して多く流れ、空気の澄んだ冬に出現するため、観測しやすい流星群です。
ふたご座流星群の場合、出現ピーク時で条件が良ければ、1時間に40個以上の流星が見られます!およそ1分半で1個以上のペースで流星が見られる計算です。
ひと晩中楽しむことができるのも特徴で、毎年安定して多く流れ、空気の澄んだ冬に出現するため、観測しやすい流星群です。
今年は見える条件なの?
期待がもてる流星群ですが、今年は月明かりが心配です。
流星の出現数が増える13日(火)夜~14日(水)早朝は、満月間近の月が夜空で輝きます。このため空は明るくなり、流星は見つけにくくなります。
ただ、それでも1時間に10個ほどは見えるとのこと。十分に観測チャンスはありそうです!
月明かりを直接目に入れないように、月のない方角を広く見るなどして流星観測をお楽しみください。
流星の出現数が増える13日(火)夜~14日(水)早朝は、満月間近の月が夜空で輝きます。このため空は明るくなり、流星は見つけにくくなります。
ただ、それでも1時間に10個ほどは見えるとのこと。十分に観測チャンスはありそうです!
月明かりを直接目に入れないように、月のない方角を広く見るなどして流星観測をお楽しみください。
肝心の当日の気象条件は?
ちょっと厳しいけれど…
一部でチャンスあり!
低気圧や前線が通過し、雨や雪が予想されるため、全国的に難しそうです…。
ただ、道東太平洋側周辺では、低気圧通過後の天気回復が早ければ、流星が見られるチャンスがあります。
また、九州や四国の太平洋側、沖縄も、低気圧が離れた後は一時的に雲の少ないエリアに入るため、チャンスがありそうです。
ただ、道東太平洋側周辺では、低気圧通過後の天気回復が早ければ、流星が見られるチャンスがあります。
また、九州や四国の太平洋側、沖縄も、低気圧が離れた後は一時的に雲の少ないエリアに入るため、チャンスがありそうです。
国内6ヶ所&台湾から生中継
13日(火)夜は、国内6ヶ所と台湾から流星の生中継を実施予定です。
当日あいにくの雨や曇りとなってしまったエリアの方や、暖かい屋内でのんびり流星を見たい!という方は、ぜひこちらからお楽しみください。
▼配信日時
【1】流星特別番組
13日(火)22時~25時
【2】縦型流星番組(スマートフォン向け)
13日(火)21時~23時
▼配信予定メディア
YouTube Live、LINE LIVE、Periscope、ニコニコ生放送、FRESH! by AbemaTV、Facebookライブ動画
当日あいにくの雨や曇りとなってしまったエリアの方や、暖かい屋内でのんびり流星を見たい!という方は、ぜひこちらからお楽しみください。
▼配信日時
【1】流星特別番組
13日(火)22時~25時
【2】縦型流星番組(スマートフォン向け)
13日(火)21時~23時
▼配信予定メディア
YouTube Live、LINE LIVE、Periscope、ニコニコ生放送、FRESH! by AbemaTV、Facebookライブ動画