日本への津波の心配はなし
震源地は、ニュージーランド付近(南緯42.8度、東経173.0度)で地震の規模(マグニチュード)は太平洋津波警報センター(PTWC)によると7.9と推定されます。また、その後もM6前後の余震とみられる地震が発生しています。
気象庁によると、この地震による日本への津波の影響はありません。
気象庁によると、この地震による日本への津波の影響はありません。
現地で約1.5mの津波発生
なおPTWCおよびUSGSの情報を総合すると、
震源である、南島の震源地付近では日本の震度に換算すると6弱程度、またクライストチャーチでも震度4~5弱程度揺れているとのこと。
また、カイクラで1.47m、ウェリントンで0.43mの津波が観測されており、建物などに被害が発生し、少なくとも2人が亡くなったようです。
ニュージーランドでは、2010年9月3日に今回の地震より南西でM7.0、2011年2月22日にM6.1の地震が発生。クライストチャーチを中心に甚大な被害が発生しました。
今回は震源域が海まで達していたため津波が発生したとみられ、被害が心配されます。
震源である、南島の震源地付近では日本の震度に換算すると6弱程度、またクライストチャーチでも震度4~5弱程度揺れているとのこと。
また、カイクラで1.47m、ウェリントンで0.43mの津波が観測されており、建物などに被害が発生し、少なくとも2人が亡くなったようです。
ニュージーランドでは、2010年9月3日に今回の地震より南西でM7.0、2011年2月22日にM6.1の地震が発生。クライストチャーチを中心に甚大な被害が発生しました。
今回は震源域が海まで達していたため津波が発生したとみられ、被害が心配されます。