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【雨雪情報】北日本は初冬の嵐に警戒

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2016/11/09 19:19 ウェザーニュース

今朝、秋田・盛岡・長野の気象台で初雪が観測されました。

9日(水)は、冬型の気圧配置が強まり、日本海側では雪、太平洋側では晴れるところが多くなります。ただ、日本海側だけでなく東北の平野部や中部の山沿いでも雪の可能性があり、冬タイヤの準備が必要となりそうです。

現在の雨雲・雪雲の様子

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※動画がうまく表示されない場合はオリジナルサイトからご確認ください。

現地からのウェザーリポート

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グリーンアップルさん(岩手県北上市)
「家の周りは10センチ以上しっかり積雪☃️一面真っ白です」

北日本は冬の嵐に

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日本海側ほど吹雪に警戒

北日本は強い冬型の気圧配置になり、今シーズン一番の寒気が流れ込んできます。北海道では日本海側ほど吹雪となり、視界の悪化に要注意。

また、東北でも日本海側を中心に雪となり、初雪から吹雪となるところもありそうです。お出かけの際は早めの行動を心がけ、車を運転される方は路面状況だけでなく視界悪化にも十分な警戒が必要です。

また、仙台や福島にも山を越えて雪雲が流れ込み、太平洋側の平野部でも初雪の可能性も。太平洋側の山沿いエリアでも、車の運転は冬タイヤが必須です。

現在の積雪状況

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北海道・東北エリアの皆さんに、現在の路面の積雪状況を「積雪なし」「シャーベット」「路面にうっすら」「路面にしっかり」の4択で伺い、その回答によるリアルタイムの積雪状況MAPを作成中です。
積雪エリアでは車の走行に十分お気をつけください。
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