「この時期に見合った気温なのか？肌寒く冷たい雨です。流石に暖房はまだですが室内でも上着を羽織るほどでした。
買い物帰りで湿った服でちょっと寒気が。今夜もまた熱々の鍋が良いようです。
生憎な雨ですが足元に気を付けてお帰りを。」

▼現在の雨雲の様子

※雨雲レーダー動画が正しく表示されない場合はオリジナルサイトからご確認ください。

現在も広いエリアで雨が降ったりやんだり。鳥取県の地震で大きな揺れがあったエリアは、少しの雨でも土砂災害にご注意ください。
また、関東では夜遅くには雷雨になる可能性があります。

29日(土)は、太平洋側では天気回復！お出かけも楽しめそうです。
関東南部では午後にニワカ雨の可能性があるものの、日差しも届き、28日よりも気温が上がる予想です。

ただ、北海道や日本海側ではスッキリしない空が続きます。

北海道では、日本海から低気圧が近づき、段々と雨や雪が降り出す所が増えていきます。
29日(土)は今季一番となる冷たい空気が流れ込み、標高の高い山や峠道、内陸などでは雪となり、積雪の恐れがあります。札幌でも雪となり、車の運転は冬装備が必須。十分な注意が必要です。
またグッと冷えるため、万全の寒さ対策をしてください。

日本海側は、湿った空気の影響で雲が広がり、すっきりしない空。日差しは乏しく、昼間も気温はあまり上がりません。カーディガンや上着など服装で上手に調節をして体調管理に注意してください。
また、ニワカ雨の可能性もあるため、お出かけの際は折りたたみ傘をお持ちください。

鳥取の被災地でもニワカ雨の可能性があります。地盤が緩んでいるエリアでは、弱い少しの雨でも土砂災害に注意が必要です。
また、風がやや強く吹くため、ブルーシートなど飛ばされないように今一度点検をしておくと安心です。