“だるま”ができる原理
密度の異なる空気の層
だるま夕日(朝日)は太陽の光が屈折することで起こります。通常はまっすぐ進む光ですが、密度の異なった空気を通ると曲がって進みます。空気の密度は主に気温によって決まるため、気温差の大きい空気の層ができると光が屈折。太陽が歪んで“だるま”のような形に見えるのです。
秋~冬に多く見られる
空気はすぐに温度が変わり、水はゆっくりと温度が変わります。そのため、寒気や放射冷却などで急激に空気が冷やされることの多い冬は、海水よりも空気のほうが冷たくなりやすく、“だるま”を見られることが多いのです。
ウェザーリポート到着
「なんとか媛ダルマ」
「今年初めてのだるま夕陽をゲットしました。」
「ダルマ夕日が見えましたよ~😊}
「ダルマ夕日 in 伊予灘♎✨この先も秋晴れに期待したいですね😔」
みやび✈さんからは動画も届いています!これがなんとも幻想的で・・・。
皆さんもこれから寒くなっていきますが、季節ならではの風景を探してみてください。
みやび✈さんからは動画も届いています!これがなんとも幻想的で・・・。
皆さんもこれから寒くなっていきますが、季節ならではの風景を探してみてください。