どんな天気だった?
全国的にゲリラ雷雨が多発
7月末から8月始めにかけて、大陸から寒気が流入。また、南からは上空に寒気を伴った低気圧が北上し、全国的に大気の状態が不安定になって、ゲリラ雷雨が多発しました。
どんな天気だった?
約100mm/hの猛烈な雨
ピークとなったのが8月2日。
東日本から東北の各地で午前中から雨雲が発達し、各地で50mm/hを超えるような激しい雷雨をもたらせました。
盛岡市では観測史上2位となる62.5mm/hを観測。また、福島市では解析雨量で約100mm/hの猛烈な雨となりました。
道路冠水被害も相次ぎ、神奈川県川崎市では大きな通りが水に浸かる事態に見舞われました。
東日本から東北の各地で午前中から雨雲が発達し、各地で50mm/hを超えるような激しい雷雨をもたらせました。
盛岡市では観測史上2位となる62.5mm/hを観測。また、福島市では解析雨量で約100mm/hの猛烈な雨となりました。
道路冠水被害も相次ぎ、神奈川県川崎市では大きな通りが水に浸かる事態に見舞われました。
立派な雨柱
「北側の空です‼雷⚡が鳴ってます‼」
駐車場が池に
「国道4号線すき家伊達店駐車場池になってますΣ(●д●) すぐ脇の鍛冶屋川が氾濫した模様(!!!)」
道路冠水
「冠水してます。旧幅下小学校前」
防衛隊員によるリポート
各地から発達した雨雲の報告が多数届きました。このため、早い段階で監視体制強化メールを発射することができました。