なぜ鮮やかな虹が見えた?
今日の北海道は寒気の影響で小さな雨雲が次々に通過しています。
▼現在の雨雲の様子
※最新の雨雲レーダーが表示されない場合は、オリジナルサイトよりご確認ください。
こうした小さな雨雲が降らせる雨のスクリーンに朝日が当たることで、各地で虹が現れています。
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こうした小さな雨雲が降らせる雨のスクリーンに朝日が当たることで、各地で虹が現れています。
北海道名寄市からはクッキリとした虹の架け橋が出現。外側には”副虹”も確認できます。
この写真を送ったウェザーニュース会員からは「風が強く肌寒い朝ですが、クッキリと二重の虹が見られました。」とのコメントも。
虹の順番はいつも決まっていて、主虹(普通の虹)は外側が赤系の色になります。ただ、副虹の場合は逆で、外側が青系の色になっています。
これは、主虹と副虹では水滴での反射の仕方が少し違うためです。
この写真を送ったウェザーニュース会員からは「風が強く肌寒い朝ですが、クッキリと二重の虹が見られました。」とのコメントも。
虹の順番はいつも決まっていて、主虹(普通の虹)は外側が赤系の色になります。ただ、副虹の場合は逆で、外側が青系の色になっています。
これは、主虹と副虹では水滴での反射の仕方が少し違うためです。
こちらも虹リポート♪
「虹だ!風が強い。」
もうしばらくチャンスあり!
今日の北海道は、午前中いっぱい道北や道央の所々で弱い雨雲の残ります。このため、もうしばらく虹のチャンスがありそうです。
▼4日(火)の北海道の天気
▼4日(火)の北海道の天気