東京の天気を見てみると…
ウェザーニュースが発表した東京都心の3時間毎の天気をみてみると、見た人が動揺を隠せないようなアイコンの並び…
なぜこのようになるかというと、
台風通過で風雨強い (早朝)
↓
台風が持ち込んだ暖気+台風に向かって吹く西風によりフェーン現象発生で猛暑
(昼間)
↓
気温上昇で大気の状態不安定になり雷雨
(夕方以降)
台風7号の本体の影響だけではなく、過ぎた後も、1日にわたって影響が続くというわけです。
なぜこのようになるかというと、
台風通過で風雨強い (早朝)
↓
台風が持ち込んだ暖気+台風に向かって吹く西風によりフェーン現象発生で猛暑
(昼間)
↓
気温上昇で大気の状態不安定になり雷雨
(夕方以降)
台風7号の本体の影響だけではなく、過ぎた後も、1日にわたって影響が続くというわけです。
ひとまず、警戒しなければいけないのが台風の接近に伴う強い雨風。
16日夜〜17日にかけて、関東や東北の太平洋沿岸ほど警戒が必要です。エリアによっては、道路冠水や河川増水の恐れがあります。
16日夜〜17日にかけて、関東や東北の太平洋沿岸ほど警戒が必要です。エリアによっては、道路冠水や河川増水の恐れがあります。
台風後は熱中症/雷雨への備えを
関東では天気回復後の最高気温が35℃に達するところもあり、猛烈な暑さとなりそうです。
そして夕方以降は天気急変の恐れ。
お出かけの際は
水分補給といった熱中症への対策、
そして急な雷雨への備えに折り畳み傘を持つなど、ダブルの備えをしてください。
そして夕方以降は天気急変の恐れ。
お出かけの際は
水分補給といった熱中症への対策、
そして急な雷雨への備えに折り畳み傘を持つなど、ダブルの備えをしてください。