どこで見える?
火星と土星が仲良く並ぶ姿は宵の南西の空で観察することができます。そのすぐそばでは、さそり座の1等星アンタレスの姿も。月と明るい星たちの豪華饗宴(きょうえん)をお楽しみください。
気になる天気は?
12日(金)夜〜13日(土)明け方は、全国各地で晴れて星空が楽しめる見込みです。内陸の一部ではゲリラ雷雨の影響で見れない可能性がありますが、遅い時間ほど天気が回復して流星を見られるチャンスが増えそうです。
北海道の太平洋側では海から風が吹いて、低い雲が広がりやすくなります。沖縄も湿った空気が流れ込み、雲が広がるタイミングあり。
雲の隙間を狙っての天体観測となりそうです。
北海道の太平洋側では海から風が吹いて、低い雲が広がりやすくなります。沖縄も湿った空気が流れ込み、雲が広がるタイミングあり。
雲の隙間を狙っての天体観測となりそうです。