東京で初猛暑日|今年一番の暑さ

梅雨明けを前にして、2日連続の「猛暑日」続出です。
太平洋高気圧が北へ大きく張り出し、西日本や東日本の太平洋側を覆っています。太平洋高気圧によって南から暖かく湿った空気が流れ込み、強い日差しも加わって、関東や東海、四国など太平洋側を中心に猛暑となりました。
東京の最高気温は35.4℃で、今年初の猛暑日となりました。都内では、練馬で36.7℃、八王子や府中で35.9℃まで上がりました。
全国のアメダス929地点中35地点が猛暑日となり、三重県尾鷲市では観測史上最高の38.5℃を記録しました。全国で今年一番の暑さです。
太平洋高気圧が北へ大きく張り出し、西日本や東日本の太平洋側を覆っています。太平洋高気圧によって南から暖かく湿った空気が流れ込み、強い日差しも加わって、関東や東海、四国など太平洋側を中心に猛暑となりました。
東京の最高気温は35.4℃で、今年初の猛暑日となりました。都内では、練馬で36.7℃、八王子や府中で35.9℃まで上がりました。
全国のアメダス929地点中35地点が猛暑日となり、三重県尾鷲市では観測史上最高の38.5℃を記録しました。全国で今年一番の暑さです。

猛烈な暑さ続く…熱中症に注意
西・東日本ではまだ梅雨は明けていませんが、太平洋高気圧が張り出し、空模様と暑さは真夏並みとなっています。
明日4日も、西日本や東日本の広い範囲で30℃以上が予想され、名古屋や京都、熊本で34度の予想。東海や近畿、九州などで猛暑日もありそうです。6月後半しばらくは梅雨空が多く、暑さから遠のいていたため、体が暑さに慣れていません。
湿度が高い状態も続き、熱中症になりやすい条件が揃っているため、引き続き、対策が必要です。
明日4日も、西日本や東日本の広い範囲で30℃以上が予想され、名古屋や京都、熊本で34度の予想。東海や近畿、九州などで猛暑日もありそうです。6月後半しばらくは梅雨空が多く、暑さから遠のいていたため、体が暑さに慣れていません。
湿度が高い状態も続き、熱中症になりやすい条件が揃っているため、引き続き、対策が必要です。